2009年03月22日

新年度の準備

桜が咲き始めると、今年度も終わりだな。
来年度、がんばろう。

そう思います。
さて、そろそろ新年度の準備。


『365日、まいにち絵本!』
       平凡社 別冊太陽(2008年 2000円+税)

 2008年の年末に発売されています。
 一年の始まりに読むのもよいのですが、
 行事に合わせて絵本が紹介されているので             「今年から読み聞かせを始めるぞ!」
 という人にも

 「ブックトークを始めたい」「しなきゃいけない」人にも。 
 予定の日に絵本が紹介されていたら、導入に使っても良いです。 
  


『キラキラ応援ブックトーク』
  キラキラ読書クラブ 著 岩崎書店 刊(2009年2月 1800円+税)

 ブックトークのシナリオ(ページも付いている!)掲載。
 1月の本、ネズミ年の本なども掲載されています。

 ただ・・・・。紹介されている本が、古い本が多い・・・ふらふら
 古い本が悪いとは思いませんが、「新しい本も選びました」というほどは新しい本が入っていません。
 入っていても「新版」とか「シリーズもの」。選定者が図書館司書だということですが・・・良書主義の人なのでしょうか。
 低学年の紹介でくりかえし「エルマーのぼうけん」と「ふたりはともだち」シリーズが紹介されていて、「良い本だから読んで!」という熱意の表れないのか「これしか引き出しがない・・・」なのか・・・。
 なんだか、古い「良書」ばかりだと
 「新しい本は読んでないんですね?」
 とか思ってしまうんですよね・・・。
 それから、科学系も少ない・・・。

 「古典」の紹介の仕方としては、とても参考になりますが
 プランにもうちょっと新しい本が入っていないと
 こどもの信頼は得られない気がします。

 「この人は私の好みとはちがうんだな」って。
 1冊は「知ってる!この本面白いんだよね!」という本が入っているかいないかで、信頼性と熱の入り方が違ってくるかな〜、と思います。
 


seesaaが紹介しているamazonだと、hitしないですね。
画像を紹介したいのですが、残念。
posted by ツアコン見習 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月12日

イハラハートショップ

和歌山県の山奥にある本屋さん。

『すごい本屋!』
  井原万見子 著 朝日新聞社

半分本屋、半分日用品屋。
都会の本屋が経営危機を叫ばれるその中で、
取次さんや出版社さん、作家さんの協力をうけて
原画展や講演会を開催したり。

人の熱意って、今でも人を動かすんだな〜、と思いました。
(必ず通じることばかりではなかったハズですが)
想いが繋がると。その輪が広がるんだな、と感じました。

本に多少携わっている人間として。

私はこんなに本を愛しているかな?
押し付けでない、でも紹介するという活動を、考えているかな?
人との縁を大切にしているかな?

そう、考えさせられました。
年始めに読んで良かったと思う一冊でした。
posted by ツアコン見習 at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 奥が深いなぁ(一般書) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月05日

読み聞かせについて

小学校で読み聞かせをするんだ、という話を小耳にはさみました。
ちょっと聞いてみるとどうもご高齢の方で
「絵本は、読んでから絵を見せたらいいのよね」

想像するに・・・・。
・・・・・・・ちょっと、まって下さい。

そんな絵本の読み聞かせは、ないでしょう!!

せめてこれを読んで。




これを読んでから。

『かならず成功する読みきかせの本』
 赤木かん子 著 自由国民社 刊
 ISBN 9784426104962 1575円

これを読んで。

『おはなし会プログラム』
 「この本読んで」編集部 編 NPO読書サポート 刊
  1260円 
 http://www.dokusho.or.jp/
(ただ今増刷中。 これは、直販らしいです。
 もしくはbk1で買えるそうです)

もしくは




を読んでください。

↑はご高齢の方には難しいかもしれないですが。
あんまり安易に始めると、お互いにとって不幸です。
・・・・・・・・・・・とまでは言えませんでしたが。
posted by ツアコン見習 at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月02日

なんのたまごかな?

         対象 1〜4年生


1.『ぷよぷよたまごをつくろう』
     左巻健男 著 水原素子 絵 汐文社 刊
  オレンジいろでぷよぷよしている、これはなに?
   
2.『たまごのふしぎ』★
       吉村卓三 著 オデュッセウス 刊
  たまご、たまご、いろいろなたまご。これはなに?

3.『実物大(じつぶつだい)恐竜(きょうりゅう)図鑑(ずかん)』★
   デヴィット・ベルゲン 著 小峰書店 刊
   小さなたまごから、こんなに大きくなる!



4.『どれがほんとう?
      恐竜(きょうりゅう)のすがた』★
     左巻健男 著 水原素子 絵 汐文社 刊
5.『恐竜をさがせ!』1〜3
      平山 廉 監修 偕成社 刊
  恐竜の色は本によってちがいます。それはなぜ?
  恐竜はかせのたまごに、なれるかな?

6.『世界(せかい)記録(きろく)を生(う)みだすシューズ』
            広岡勲 文  学習研究社 刊
  オリンピックは、選手(せんしゅ)だけでしているのでは
  ありません。 

7.『はらぺこプンタ』★
            武井博 作 講談社 刊
  おなかがへったプンタはひろったたまごを・・・?



持って行ったもの
「ぷよぷよたまご」2個
生卵 1個
透明のコップ 2個
酢 1個
長い定規 1個続きを読む
posted by ツアコン見習 at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 実践記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月07日

ぷよぷよたまごを作成!

夏休み、小学生を預かっている児童クラブ?からブックトークの依頼。
「なにが良いですか?」「楽しいものを」
「何年生くらいですか?」「1年生から4年生です」
「流行っていることはなんですか?」「折り紙でしょうか」
   ・・・・おりがみ?

異年齢層の、しかも学校とは違う非日常のこどもたちは、未経験。
最近、折り紙の本も図書館に入っているかな〜。
あ、恐竜のおりがみの本発見。



egg.JPG作ってみると、不格好ながら、恐竜のようなものができました。

引きつけるのに、これだけでは不安なところ、発見!

『ぷよぷよたまごを作ろう!』
      汐文社(品切・再販未定)
卵を酢につけたらOKの手軽さが素敵!

作ってみたら・・・面白い触感。いいかも、これ。
でも、モトは生卵。・・・・いつまでもつのかな?
悪臭を放ったら、ちょっとイヤ。とりあえず冷蔵庫に。

タグ:科学遊び
posted by ツアコン見習 at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月19日

調べ学習とかん子さん

ブックトークの依頼が学校からくると
その内容のほとんどは教科関係です。

関連する本の紹介はもちろんするのですが
「地元の戦争に関する本」を小学生に分かるように、なんて
内容が来るたびに思っていたのは

先生は自分で本を調べたことがないのでは?

という疑問でした。
だって、そんな本、ブックトークができるほどはないんですもの。
実体験しているわけでもないし、ない本は紹介できない・・・・。

そんなわけで、赤木かん子さんがここ何年かの活動成果を本にして下さっているので、紹介です。

まずweb。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/special/s_12/20080419_01.htm




『図書館へいこう!』
 赤木 かん子 すがわらけいこ ポプラ社

1.図書館ってどんなところなの?
2.本って、どうやってさがしたらいいの?
3.テーマって・・・どうやってきめたらいいの?
          各 1575円です 

 これをそのまんま、地域の図書館とあてはめてどう違うか
 するだけでも、夏の調べ学習に良いですよね。

また、「なぜ調べ学習をするのか」は、これから知っておいてソンはありません。

調べ学習は面倒くさいですが「天は自ら助ける者を助く」です。

また、情報と金が格差を生み出す社会構造になりかけている今の日本で、ほとんどを無料で使える図書館は「格差固定を妨げる砦」「知のセーフティネット」でもあります。

『調べる力を育てる授業』
 赤木かん子 塩谷京子 ポプラ社 1575円

 この本はかん子さんの授業レポートです。
 あー、私も巻物もって、授業しに行きたい!  かも。


『明日から役立つ「子どもたちの調べ学習をどう支援するか」』
 赤木かん子講演録  図書館問題研究会群馬支部 300円

入手不可能かもしれませんが、もしかしたら出版元に聞けばまだあるかもしれません。
もしくは、図書館で持っているところがあれば、読んでみてください。
文章だけですが、とても刺激的な「かん子さん」の口調です。
「調べておいで、といって放り出すのは、泳ぎ方も知らないのに25mプールに放り出すようなものなんです」
「図書館員は、図書館員自身も忘れてますが、学者です。けったいな人です」など。
 笑えますし、一気に読めます。
・・・・ぜひ、先生や図書館に興味・関心がある人に読んでもらいたいです。

シリーズに『「学校図書館の作り方」貸出が伸びる棚づくり』があります。
こちらは、学校図書館に関係がある方、必読です。
posted by ツアコン見習 at 12:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介できないかなぁ(児童書) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月23日

子どもが喜ぶかも?

『花火の図鑑』
 泉谷玄作 ポプラ社 




とにかく、美しい花火の写真がある。
しかも「図鑑」だけど、1680円+税。
フルカラーだし、これは、安いです。

花火大会に必携。作り方も載っているので、夏休みの自由研究にも役立つかもしれません。
「昇群光小花付四重芯引先銀乱」何て名前を「カッコイイ」と思えたら、オススメです。

タグ:花火
posted by ツアコン見習 at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 奥が深いなぁ(一般書) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月03日

『おはなし会プログラム』到着

ブックトーク的な「テーマをもち」「つながりある」読み聞かせプログラムが集まった本が到着しました。

『季節別 年齢別 厳選プログラム116本収録
 おはなし会 プログラム

  編集 「この本読んで!」編集室
  発行  NPO読書サポート

春・夏・秋・冬の季節ごと。
乳幼児・未就園児・園児・小低学年・小中学年・小高学年ごと。
さらに書店・中高生・高齢者のシチュエーションにも対応。
「おはなし会」に関係するなら、読んでおいてソンはない本です。

また、ブックトーク的なおはなし会が多くあったり、
ブックトークを取り入れたおはなし会プログラムがあるのも魅力。

「この本読んで!」に毎回紹介されているプログラムから
「厳選」されているというのは、惹かれるキーワードです。

本は、ある程度の図書館があればほとんど手に入ると思います。
貴重なのは、手遊びやペープサートの本が紹介されていること。
口伝えは貴重なものですが、いつの間にか変わっていることもありますから、何かでの確認・統一は必要です。

欲しい方は、以下の数字で本屋さんのサイトなどで検索・または本やさんで注文を。

ISBNは
978−4−9904171−0−9
1260円です。


タグ:おはなし会
posted by ツアコン見習 at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月25日

『いのち』の絵本

『いのち 幼児がじっと聞き入る絵本リスト55+85』
   種村エイ子 著 明治図書出版 刊

 
 ここには、とても広い意味で「いのち」とくくられる絵本が
集まっています。
 最近「いのち」のブックトークを依頼されることが多かったのですが、そのブックトークは狭い意味での「いのち」だったかな?
 と思ってしまいました。

 いや、一時間限りの教室ではその「狭さ」や「深さ」「強さ」を求められちゃうんですけれどね。
 

 「いのちを大切に」と叫ぶより。
 黙って手渡したり、一緒に楽しんだりしたい本があります。
 学校図書館で、手渡してほしいな。
 学級文庫でも良いなー。
 
 ・・・でも、ブックトークの参考にしちゃいたいと思ってしまいますね。
 
posted by ツアコン見習 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 奥が深いなぁ(一般書) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月23日

本の日

『自然とかがくの絵本 総解説』

 赤木かん子 著  自由国民社 刊

「2007年は恐竜の本の当たり年!」
と「恐竜の本」から始まるこの本は、
大人でも見たくなる本がたくさんあります。

田舎の町の小さな書店ではなかなかお目にかかれない本
         と
「良書主義」の司書がいる図書館ではお目にかかれない本
         の オン・パレードです。
(ドラえもんやコナンの学習漫画も入っているんですから。)


それを考えると、この本に紹介されている本が「ほとんど」見られる
場所は、どこになるのでしょう?

それが見られるこどもは、とても幸せだ、と思うと同時に
「大人の責任」というものを考えさせられました。


posted by ツアコン見習 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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